最近、気になる「文庫X」という文庫本の件について
更新にしばらく時間が開いてしまいました。気づけば師走に突入し、何かと慌ただしくなってきています。年末は皆んなが急ぐので、特に交通事故を起こさぬよう、巻き込まれぬよう、注意しながら生活しないといけませんね。
さて、今回は話題の「文庫X」の解禁についてです。
・・・何それ?
というそこのあなた!!最近、本屋さんに行ってませんね〜。
かくいう私もしょっちゅう行くわけではないですが、1、2ヶ月ほど前からちょこちょこ色んな本屋さんに置いてあったので、気にはなっていました。なんといってもその斬新なカバーに誰もが、え!?と目を奪われてしましいます。
どう見ても怪しげな感じですよね、、、。
昔の自販機で100円入れたら何のジュースが出てくるか分からない、もしくは洋物のビニ本、そのような匂いがプンプンする代物なのですが、好奇心満タンの私のような人間には至る所で見かけるので気になって仕方がない。
そこには、
「ページをめくる手が止まらない」(いやいや、眠くなったらめくられへんやろ)
「読む前と読んだ後では世界観がガラッと変わった」(ちゃんと自分をしっかり持っとけよ)
「一人でもいいのでこの事件について分かってもらいたい」(amazonのレビュー意識してるよなあ)
などとパリピな感覚で買ってみたのですが、読んでみるとそれはそれはページをめくる手が止まらないし、読後は世界観が変わるし、とにかく一人でも多くの人にこの事実を知ってほしい!!という気にしっかりとなりました。ただSNS全盛のこのご時世に、どこを検索しても本の中身が何なのか?出てこないのですよね。これは読まれた日本中の人が、本当にこの本を何とか一人でも多くの方に伝わるように、という配慮からではと思います。
そして本日、12/9(金)が公式にオープンにしていいよ!という日だったのですね。
気になる方はWEBもしくは、直接手にとって頂きたいと思います。私の読書感想文としては「TV、新聞の情報はほとんどアテにならない。情報統制が実際に行われている!」ということです(短か!)いえいえ、言いたいことは山ほどあるのですが冗長になってしまうので、この話はここまでにしておきます。
オカヤン(岡田)